2008年3月13日(木)
大手前法律事務所ニュース 100号

             <視点>
橋下知事の行財政改革に対して、市民は期待しているだろう。
問題は、構造的メスを入れられるか、それとも弱い者いじめのチマチマしたものに終わるか、甘い汁を吸っている者の実態を公表できるか。
根本的な地方財政の確立には、国から税源を移譲させなければできない。その為には、財源確保に各省とその関連団体のムダと利権と軍事費へ大ナタをふるわせるしかない。なお、行政の目的は福祉と非財政公共事業である。
橋下知事にそこまでの決意ありや。(K.T)

            【事務所情報】
○辻(弁護士)から、
戦争を知る核心は、特攻隊員の言動と考え、どのような気持で百死零生の行動をとったのか、彼らの出発前の遺文を読んでいます。
今のところ、彼らの純粋さと教育の恐ろしさを痛感しつつ、出口は見出せないでいます。

○吉川(弁護士)は、
パウエル投手の「二重契約」問題のパリーグとコミッショナーの各々の処理の仕方は興味深かった。個人的には、きちんとした契約書がない以上、オリックスとの合意はできていなかったと考えざるをえないと思うが、パリーグによる両方の契約が有効で、出場を3ヶ月間停止するとの中途半端な解決案では双方が納得しなかったことも、これまた当然だろうと思う。

○作前(弁護士)は、
先日、TVで「それでもボクはやってない」を観ました。
日本の刑事裁判の現状と問題点がよくとらえられていると思います。
裁判員制度が始まる中、映画を通して少しでも刑事裁判に対する関心が深まればと思っています。

2008年1月12日(土)
大手前法律事務所ニュース 99号

             <視点>
憂国の士のトップにあるはずの守屋防衛事務次官が日米をからめた利権におぼれていた。
政治や経済は構造の本質を見ていかないと普通の市民はひどい目にあう。(K.T)

            【事務所情報】
○辻(弁護士)から、
正月休みに「きけわだつみのこえ」を読んでみた。
決して死ぬことを望んでいなかったが、母や妻への感謝の中で散らざるを得なかった純粋な20歳余の若者の声に、今仕事ができる幸せな情況に感謝すると共に、私も少しは役立つことをしておかなければいけないのかと感じました。

○吉川(弁護士)から、
今年は、少しでも精神的にゆとりをもって何事にも対処していけたらと考えています。
時間が経つ速さをゆっくりとすることはできませんが、心のありようで、時間が早く流れないようにしたいものです。

○作前(弁護士)から、
去年の10月から弁護士として大手前法律事務所で働くことになりました。一生懸命努力して、人々の役に立てるようがんばりたいと思いますので、よろしくお願いします。

2007年7月30日(月)
大手前法律事務所ニュース 98号

             <視点>
年金問題については、その救済を図ることはもちろんであるが、何故、あのような杜撰な管理、運用がなされていたのか、どこにどういう責任があるのかの検証をしっかりする必要がある。(N.K)

            【事務所情報】
○辻(弁護士)から、
元公安長官の詐欺事件には驚いた。
検事を辞めて肩書きを悪用して暴力団がらみの民事に手を出した堕落した見本であろう。
朝鮮総連側にも、差押えを回避するための事前売買は、その売買代金を原則として借金弁済に充てることになっていないなら、強制執行不正を免脱罪になる。
検事も弁護士も市民からの評価を落とした。

○吉川(弁護士)から、
久間大臣の「原爆しょうがない発言」には心底あきれましたが、それ以上に大臣を辞める時の発言には憤りを超えて驚きを感じました。「選挙が近いから」
「公明党に言われたから」等、真摯な反省・謝罪がないことが全く信じられません。

○大西(弁護士)から、
普通ならそんなことは誰もしないというような事件が多発しています。
どうやらそれらの事件の背景には、ほとんど借金がからんでいるようです。
借金がここまで人を変えてしまうのかと、とても恐ろしく思いました。